サンフランシスコ・ひっつき出張(2) [おんも]
20121106
#1
05:00
普段から早起きなのでアメリカだろうと早起きになるらしい。さっそくスケジュールをチェックすると、午前中はどこかに行けそう。あれやこれやネットで調べるとフェリーがよさげ。
#2
06:30
心の妹(めんどいのでこっからは妹)を内線で無理矢理起こして朝ご飯のお誘い。初日なのでホテルの横のダイナー
最初勝手にコーヒー2つとオレンジジュースを持ってこられたので「頼んでない」と断り、メニューを見る。
絞りたてグレープフルーツとなんかよくわからんセット。Y先生もプレート。妹はバカでかいパンケーキ
チップとあわせて伝票を置いて行こうとするとレジにもってけとのこと。いまだチップのルールがわからん。
とりあえず、ぴったり払ってウエイトレスのお姉さんには直接手渡し。
これでいかったんかな。
#3
08:00
妹と別れて部屋にもどり調査。やはり10:00からのフェリーがベストの模様。09:30にはチケットを買うこととあるので、小一時間で準備して出発。
#4
08:40
せっかくなのでケーブルカーに乗ろうと思い、Powel St.へ。fisherman's wharfの表記を見て路面電車に乗って移動。
と、Y先生から
「なんか方向違わないですか?」
iPhoneを見せてもらうと確かに北に向かうはずなのに東に移動。ていうか
そもそもケーブルカーじゃないじゃん。(;°皿°)
#5
09:00
ということでなぜか目的のPier 43 1/2ではなく、端っこのPier 1に到着。
あー、海がきれいだなー
くっ
ということでタクシーをつかまえてPier 43 1/2に移動。
Y先生から
「いい天気で海も見えて逆に、間違えたけどよかったですね」
さすが小児科の先生はやさしいな。
#6
09:20
無事に到着してチケット購入。出発10分前集合なので付近をうろつく。ついでにミニUSBのケーブルを忘れてきたので購入すると$35。たけぇ。たけぇよ。悔しいけど我慢して買う。
あー、海キレイだな。
ちっちゃいお船やら
潜水艦やら
セグウェイやら
#7
09:50
時間になったので海風に吹かれながらフェリーに乗って出発。日本語案内もある無線を聞きながら海を愛でます。
Golden Gate
Alcatraz
一時間の船旅を満喫して、波止場のレストランに移動。
クラムチャウダー
メインディッシュは食いきれないと思ったのでY先生と2人でシェア
おなかいっぱいになったところで今後こそケーブルカーに乗って戻ります。
おおお、映画だ
映画みたいな景色だ
天気も良いし、平日朝なので人も少ないし、いい気分。
#8
12:40
いよいよ学会参加です。まずは本会議開始前に The Genome Reference Consortiumの来年アップデートするGRCh38のお話をがっつり3時間。
いきなりヒトゲノムプロジェクト。
おおお、懐かしいなぁ。もう10年以上経ったんだよなぁ。歳もとるよなぁ。
そこからは、いかに丁寧にきちんとしたReferenceを作るのが大変かと最大の理由は個人差にあることろのお話。
そうです。LCRです。
あれから地道にコツコツ一人で僕もLCRの解析をやり続けてるけど、やはりこれがヒトを理解する上での最大の難関というのは間違いない。でも今のイルミナでは到底解読できないので>99%の精度で 10 kb 読めるシークエンサーが必要。PacBioじゃだめ。やはりNanoporeかなぁ。
ということでかなりの時間はLCR関連。
やる気出てきた。
#9
16:00
いよいよ本会議開始。The Scientist as a Citizen of the Worldのお話のあとにPlenary Abstract Presentations
Exomeで見つかった変異の検証にゼブラフィッシュっでノックダウンや強制発現。
ううう。それがやりたくてメダカやってんだけど一人でエクソームから MO or ENU or TALEN/Tgってやっぱ無理だなぁ。
#10
19:00
別のホテルに移動してOpening Mixerに参加するも、そうそう他のメンバーと会える訳でもないのでTwitter利用してY先生と妹とK田先生と合流。K田先生オススメの Scoma's Restaurant に行くことにする。
予約はしていないとのことだったので、タクシーで移動してカウンターで受付するも席に余裕があったので、すぐに入れる。
若いウェイトレスに案内してもらったのは残念ながら窓際ではなく奥まった席。妹にどっちがいいと聞くと窓際が良いとのことなので、ウエイターにお願いして席を変えてもらう。
妹に担当が変わってウエイトレスが悲しそうだったと言われたので、席変えてくれてありがとうねと裏でこっそりチップを渡しとく。
「サンキュー(すっかり笑顔)」
これでよし
こんどの担当は年期の入ったおっさん。やはり良い席の担当は経験者になんのかな。
妹からの
「recommendは動詞だから、今の英語はおかしい」
との突っ込みを受けながら
ナパの白ワインをボトル、後は
オイスター
なんかごちゃごちゃ炒めたやつ
オススメの Choppino
をいただく。
お腹いっぱいです。
#11
21:00
タクシーを呼んでもらおうとカウンターに行くと、表通りに行けばすぐつかまるとのこと。
たらたら歩いていると黒人のおっさんが
「リモどう?」
と言ってくるので$20でホテルまで行ってもらうことに
フカフカの座席を堪能しながら無事に帰還。
#12
22:00
初日から勉強、その他モロモロがんばりました。ぐったり疲れたので早めにおやすみなさい。
#1
05:00
普段から早起きなのでアメリカだろうと早起きになるらしい。さっそくスケジュールをチェックすると、午前中はどこかに行けそう。あれやこれやネットで調べるとフェリーがよさげ。
#2
06:30
心の妹(めんどいのでこっからは妹)を内線で無理矢理起こして朝ご飯のお誘い。初日なのでホテルの横のダイナー
最初勝手にコーヒー2つとオレンジジュースを持ってこられたので「頼んでない」と断り、メニューを見る。
絞りたてグレープフルーツとなんかよくわからんセット。Y先生もプレート。妹はバカでかいパンケーキ
チップとあわせて伝票を置いて行こうとするとレジにもってけとのこと。いまだチップのルールがわからん。
とりあえず、ぴったり払ってウエイトレスのお姉さんには直接手渡し。
これでいかったんかな。
#3
08:00
妹と別れて部屋にもどり調査。やはり10:00からのフェリーがベストの模様。09:30にはチケットを買うこととあるので、小一時間で準備して出発。
#4
08:40
せっかくなのでケーブルカーに乗ろうと思い、Powel St.へ。fisherman's wharfの表記を見て路面電車に乗って移動。
と、Y先生から
「なんか方向違わないですか?」
iPhoneを見せてもらうと確かに北に向かうはずなのに東に移動。ていうか
そもそもケーブルカーじゃないじゃん。(;°皿°)
#5
09:00
ということでなぜか目的のPier 43 1/2ではなく、端っこのPier 1に到着。
あー、海がきれいだなー
くっ
ということでタクシーをつかまえてPier 43 1/2に移動。
Y先生から
「いい天気で海も見えて逆に、間違えたけどよかったですね」
さすが小児科の先生はやさしいな。
#6
09:20
無事に到着してチケット購入。出発10分前集合なので付近をうろつく。ついでにミニUSBのケーブルを忘れてきたので購入すると$35。たけぇ。たけぇよ。悔しいけど我慢して買う。
あー、海キレイだな。
ちっちゃいお船やら
潜水艦やら
セグウェイやら
#7
09:50
時間になったので海風に吹かれながらフェリーに乗って出発。日本語案内もある無線を聞きながら海を愛でます。
Golden Gate
Alcatraz
一時間の船旅を満喫して、波止場のレストランに移動。
クラムチャウダー
メインディッシュは食いきれないと思ったのでY先生と2人でシェア
おなかいっぱいになったところで今後こそケーブルカーに乗って戻ります。
おおお、映画だ
映画みたいな景色だ
天気も良いし、平日朝なので人も少ないし、いい気分。
#8
12:40
いよいよ学会参加です。まずは本会議開始前に The Genome Reference Consortiumの来年アップデートするGRCh38のお話をがっつり3時間。
いきなりヒトゲノムプロジェクト。
おおお、懐かしいなぁ。もう10年以上経ったんだよなぁ。歳もとるよなぁ。
そこからは、いかに丁寧にきちんとしたReferenceを作るのが大変かと最大の理由は個人差にあることろのお話。
そうです。LCRです。
あれから地道にコツコツ一人で僕もLCRの解析をやり続けてるけど、やはりこれがヒトを理解する上での最大の難関というのは間違いない。でも今のイルミナでは到底解読できないので>99%の精度で 10 kb 読めるシークエンサーが必要。PacBioじゃだめ。やはりNanoporeかなぁ。
ということでかなりの時間はLCR関連。
やる気出てきた。
#9
16:00
いよいよ本会議開始。The Scientist as a Citizen of the Worldのお話のあとにPlenary Abstract Presentations
Exomeで見つかった変異の検証にゼブラフィッシュっでノックダウンや強制発現。
ううう。それがやりたくてメダカやってんだけど一人でエクソームから MO or ENU or TALEN/Tgってやっぱ無理だなぁ。
#10
19:00
別のホテルに移動してOpening Mixerに参加するも、そうそう他のメンバーと会える訳でもないのでTwitter利用してY先生と妹とK田先生と合流。K田先生オススメの Scoma's Restaurant に行くことにする。
予約はしていないとのことだったので、タクシーで移動してカウンターで受付するも席に余裕があったので、すぐに入れる。
若いウェイトレスに案内してもらったのは残念ながら窓際ではなく奥まった席。妹にどっちがいいと聞くと窓際が良いとのことなので、ウエイターにお願いして席を変えてもらう。
妹に担当が変わってウエイトレスが悲しそうだったと言われたので、席変えてくれてありがとうねと裏でこっそりチップを渡しとく。
「サンキュー(すっかり笑顔)」
これでよし
こんどの担当は年期の入ったおっさん。やはり良い席の担当は経験者になんのかな。
妹からの
「recommendは動詞だから、今の英語はおかしい」
との突っ込みを受けながら
ナパの白ワインをボトル、後は
オイスター
なんかごちゃごちゃ炒めたやつ
オススメの Choppino
をいただく。
お腹いっぱいです。
#11
21:00
タクシーを呼んでもらおうとカウンターに行くと、表通りに行けばすぐつかまるとのこと。
たらたら歩いていると黒人のおっさんが
「リモどう?」
と言ってくるので$20でホテルまで行ってもらうことに
フカフカの座席を堪能しながら無事に帰還。
#12
22:00
初日から勉強、その他モロモロがんばりました。ぐったり疲れたので早めにおやすみなさい。
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